仔猫を育てる

昨日の夜、主人の友人から、小さなちいさな仔猫をいただいてきました。

前日に動物病院で生まれたての仔猫の保育に必要な物をそろえて・・・

およそ生後10日ほどの仔猫です。

兵庫県のとある畑でお母さん猫とはぐれてしまったらしく・・・

この1月に18年いてくれた黒猫のあーるが天国にかけていって、

さみしい毎日をおくっていたので、仔猫の情報を聞いたときはとっても嬉しかったです。

きょうだいとはなればなれになってしまいますが、いつか元気に再開する日を夢見て・・・

とはいえ、まだ目も開いていないとてもデリケートな時期です。

動物病院で教えていただいたところ、

1ヶ月くらいは少なくともかなり慎重に育てる必要があるそうです。

ミルクも２～３時間おき。

（実際は1時間だったり3時間だったりいろいろです。

一日に何回くらい・・ってありますが、ほしがるならあげていいそうです。）

排泄もまだ自分ではできません。

本当ならお母さん猫やきょうだい達とくっついて過ごす時期。

しっかりあたたかくしてあげなくてはいけないそうです。

これからは私がお母さん。

まだ子育て経験のない私ですが、がんばります！

はるばる京都・亀岡までやってきてくれたのはこの子。

名前は　「あいる」。

♂か♀かはまだはっきりわかりません。

三毛猫なので♀かなぁ・・・？！

昨夜は長旅ドライブで疲れたのか、夜は4時間くらいぐっすり眠ってくれました。

朝方目を覚まして、ミルクをあげた後ぐずってたので一緒にお布団へ。

こんな感じでぐっすり寝てくれました。

でも、なんといってもまだハムスターくらいの大きさしかないので、

うっかりふんじゃわないように注意しなくては・・・。

あいるのベッドもあたたかくしているのですが、

やはり人肌のほうがうれしいみたいで、ミルクのあとはそのまま

だっこしてなでてあげていると甘えて、ごろごろ言ってくれます。

うでの中で寝かせて、ベッドに移してあげるととっても賢く眠ってくれます。

肉球がピンクでかわいい♪

どうか、元気に大きくなってくれますように・・・。

ちなみに現在（4月30日）の体重はわずか９９ｇでした☆