2012年10月22日月曜日

お見舞い

今日は主人と、主人の同級生とで国立宇多野病院へ。

主人の友人(同級生)のお見舞いです。

その友人は小学生の頃から、筋ジストロフィーという病気と闘っているそうです。

縁あって、私も初対面を果たしました。(ネット上では交流を持たせていただいていたのですが)



私は、「同級生の嫁」して同行したのですが、お見舞いが決定して以来、

「セラピスト」としての私が、『何かできることはないのか?』と自問していました。

まずは『笑顔を』と恩師からアドバイスいただいたので、

今日は楽しく歓談させていただきました。


その方は、器用にマウスを扱い、PCを操作されます。

それで、ネット上での交流が可能になっています。

その中で、日々の楽しい事や、つらい事などを表現されるのを見ていて、

勝手かもしれませんが、押し付けがましいかも知れませんが、

いやしの面で、なにか私にできることがあれば・・・と思ったのです。

病気のことも勉強不足で、今日は何もできなかったのが現実です。

そんな自分が歯がゆい。



できる方法を探して、いつかアロマの芳香やハンドマッサージなどを楽しんでいただけたら・・・

と思っています。その方も「そんなんしてもらえたら嬉しい」と言ってくださっていました。

簡単にはいかないと思いますが、周囲の方ともコミュニケーションを図りながら、

いつか。きっと。

0 件のコメント:

コメントを投稿