今日は主人と、主人の同級生とで国立宇多野病院へ。
主人の友人(同級生)のお見舞いです。
その友人は小学生の頃から、筋ジストロフィーという病気と闘っているそうです。
縁あって、私も初対面を果たしました。(ネット上では交流を持たせていただいていたのですが)
私は、「同級生の嫁」して同行したのですが、お見舞いが決定して以来、
「セラピスト」としての私が、『何かできることはないのか?』と自問していました。
まずは『笑顔を』と恩師からアドバイスいただいたので、
今日は楽しく歓談させていただきました。
その方は、器用にマウスを扱い、PCを操作されます。
それで、ネット上での交流が可能になっています。
その中で、日々の楽しい事や、つらい事などを表現されるのを見ていて、
勝手かもしれませんが、押し付けがましいかも知れませんが、
いやしの面で、なにか私にできることがあれば・・・と思ったのです。
病気のことも勉強不足で、今日は何もできなかったのが現実です。
そんな自分が歯がゆい。
できる方法を探して、いつかアロマの芳香やハンドマッサージなどを楽しんでいただけたら・・・
と思っています。その方も「そんなんしてもらえたら嬉しい」と言ってくださっていました。
簡単にはいかないと思いますが、周囲の方ともコミュニケーションを図りながら、
いつか。きっと。
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